
ドアを「開けにくくさせる」ということが重要でした。
ドアは通常少ない力で開けやすくしているものです、しかし誰でも開けてしまうことで困ってしまう場合があります。
・アカちゃんの場合
アカちゃんが扉を開けてしまい 水場、階段など危険な場所に入ってしまう。ドアに手をはさみ怪我をしてしまう。
・ネコちゃんの場合
いつも部屋が開けっ放しになり、部屋のエアコン効率が下がる。
我が家のドアレバーは六角のメスネジで固定されていました。ですので六角レンチで外しました。

当然、タテに向けることになるのですが、下向きに取り付ける時には注意してください。
場所によっては下向きに取り付けてしまうと開く際にレバーハンドルが枠にあたってしまいアカちゃんも、ネコちゃんも、大人も開かけられなくなってしまいます。
昔は悪さをすると押入れに閉じ込められた思い出がありますが、レバーハンドルを外してしまうと外してしまった部屋から出られなくなってしまいますね。
※決して悪用しないようにしてください

これは余談になりますが数十年使っているとビスが緩んだり、外れてしまったりして座金がガタガタしていることが多くみられますので、レバーハンドルを外した際には確認してビスを締めてください。

メネジを入れ六角レンチで締め直して完成です、所要時間5分弱、六角レンチが有ったため費用0円

チャイルドセーフティドアレバーロックよりレバーハンドルをタテにする方が個人的には有効だと思います。
扉の不具合や、ネコちゃんの為のキャットウォークの設置に際してのご質問がある方はお気軽にP+にご相談ください。